名馬のデビュー戦。

かつて競馬雑誌「優駿」にてこんな記事が載っていたことがありまして。

大活躍した名馬のデビュー戦ばかりフィーチャーしたものだったのですが、緒戦から能力全開だったり、辛勝だったり。前者の例はディープインパクト、後者はヒシアマゾン

意外と多いのが、「デビュー戦では負けている」パターン。

2戦目とか3戦目で勝利を挙げ、その後に成長して名馬になっていくパターンも多いです。例を挙げれば、テイエムオペラオーナリタブライアンとかでしょうか。

逆に、デビュー戦が超派手な勝ち方だったのにその後頭打ちになってしまうパターンもよくあります。(例:スシトレイン。デビュー戦と2戦目は圧勝だったけどその次に惨敗してからからっきしだった)

新馬戦って、各馬の能力がよく出てくるのですが、まだまだ初めて走る手前、そこで能力を確定させるのは非常に危険な話なんですよね。


何が言いたいのかといいますと。


Angel Beats!の第1話見ただけで駄作とか糞とかいう評価を目にします。

馬鹿か。

評価するにはまだまだ早い。G's読者として注目して視聴いたします。